固定費マネジメントサービス



複雑さを増す現代においてよくある悩み


現代は、ITなどの技術革新によりあらゆる環境が複雑さを増し 将来の経営環境の予測が困難な状況にあります。
そのような環境の中で、以下のような疑問をもつ方は多いのではないでしょうか?

「DXを進めるには何をすればいいのか?」
「短期的利益はもちろん長期的利益も得るにはどうすればいいのか?」


自社の現状を的確に把握し、中長期的な目標に沿って活動しなければ 本質的な変革や成長はできません。
長期間発熱しているのに、とりあえずベッドで寝ていたり、市販の風邪薬を飲んでいるだけで病気は治るでしょうか?
自身の現在の偏差値や苦手科目が分からないのに、とりあえず闇雲に参考書を購入しただけで志望校に合格できるでしょうか?

TESでは、固定費マネジメントサービスを通して上記問題に対する解決策をご提供します。

固定費マネジメントサービスとは

企業活動は、主に利益を生む活動(プロフィットドライバー)と直接利益を生まない活動(コストドライバー)に分類できます。
一般的に、従業員の働く時間はコストドライバーに喰いつぶされているとされますが、このコストドライバーは今までの業務プロセス、考え、企業文化に紐づいており、 長年の積み重ねで固定化され、企業活動における「見えない固定費」として計上され続けます。

この「見えない固定費」は、販売機会損失、業務工数増加、従業員・顧客満足低下などの原因となり、企業の成長を阻害し続けます。
企業の競争力強化のためにはこのコストドライバーの原因となる「見えない固定費」を見直し、捻出した経営資源でいかにプロフィットドライバーを増加させるかが重要です。

TESでは、事業環境分析、及び課題の抽出・整理・システム化の実現可能性の検証をABM*という経営管理手法を通して貴社のビジョン達成・財務目標達成、株主価値増加に貢献いたします。
*Activity Based Managementの略





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固定費マネジメントサービス


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サービスの目的

 客観的な定量データ分析による問題点やボトルネックの抽出・発見


 本サービスでは実際に各業務に費やされている工数を定量的数値で洗い出します。
 収集データの客観的分析により今まで気づかなかった事実や問題点が把握できます。



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サービスの定性的効果

 ワイガヤミーティングによる現場の当事者意識と協調意識の醸成


 現場が知らない所で導入検討され、
 上からの指示で無理やり使うよう指示されたシステムでは現場は変わりません。
 本サービスでは早期に現場を巻き込み、現場が課題に対して自分事になるような意識
 付けと協調意識を醸成させることで、部分最適ではなく全体最適に向けた施策立案を
 目指します。

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サービスの定量的効果

 業務を支えるシステム投資等の期待効果の定量化


 システムの導入には投資回収計画が必要ですが、金額の試算や計画の立案が困難な
 ため上申や稟議に至らないケースが多く存在します。
 本サービスで工数を金額に換算することでリアルな投資回収計画の立案が可能です。







固定費マネジメントサービス 実施内容







経営層の方へ


不確実性の高い社会で企業が永続的に発展するには、自社のあるべき姿と現状の差分を正しく把握し、その差分を埋めるための戦略を練ることが必要だと考えます。
固定費マネジメントサービスにより、現場のリアルな現状を客観的かつ定量的なデータで把握することができ、高度な戦略立案に役立てることができます。


企画立案部門の方へ


企画立案者の多くの方は、「上からの指示で何かDXを進めなければいけない」、「施策の立案をしたいが、投資対効果が算出ができず先に進まない」等の悩みを持たれているのではないでしょうか。
固定費マネジメントサービスにより、部分最適ではなく全体最適を意識した具体的施策を立案することができ、定量的なデータで施策の投資対効果算出も可能です。


プロモーション部門の方、協業・協創をご検討されるパートナー企業の皆様へ


製品やサービスを顧客に導入提案する際、顧客を納得させる投資対効果の算出ができないために導入に至らないケースが多いのではないでしょうか。
固定費マネジメントサービスを利用することで投資対効果の算出ができ、より納得性の高い導入提案へ仕立てることが可能です。
TESはビジネスインテグレーターとして、固定費マネジメントサービスを通じたパートナー企業の皆様と協業・協創を進めてまいります。





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